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ポリグルってなに?

ポリグルタミン酸(PGA)とは?

ポリグルタミン酸|イメージ図
ポリグルタミン酸

グルタミン酸(アミノ酸)が直鎖状(連続的に)つながっているものをいいます。(昆布やしいたけのうまみ成分など)

納豆のネバネバの主成分として知られていて、自然界では、納豆菌をはじめ多くの菌がポリグルタミン酸を菌体内で生産し、菌体外へ分泌しています。日本では、食品添加物として認められています。

ポリグルタミン酸の特性

食品添加物名 基原・製法・本質 主な用途
納豆菌ガム
(簡略名 ポリグルタミン酸)
納豆菌の培養液より、分離して得られたものである。主成分はポリグルタミン酸である。 増粘安定剤
製造用剤

粘性、保水性など様々な特性を持っています。

環境に優しく、人体や生物に対して安全であるため、食品・工業用品・化粧品原料など広い分野で使用されています。

主な事業内容

生態系・環境に影響がない凝集剤
環境省が定める優良試験所基準を満たす試験機関で生態影響試験をクリア!
生物に対する毒性がなく安全であることから、幅広い分野での応用が可能な新素材です。
コスト削減
当社凝集剤の導入により、システムの簡略化とローコスト処理が実現します。

凝集剤比較

メリット デメリット 凝集性 安全性 取り扱い性 保存期間 適応水
当製品
(PGα21Ca)
  • 無期系凝集剤と高分子凝集剤の両方の特性
  • 中和の必要がない
  • 有害成分を含まない
  • 粉塵が発生する
  • フロックの形成に優れ、沈降性が高い
  • 汚泥の体積が小さい
高い 簡単 3年以上
  • 飲料水
  • 井戸水
  • 生態系のいる海
  • 河川
  • 水族館
  • 養殖プール
  • 浴場
PAC
(液体)
価格が安い
  • アルミニウムが残る
  • 鉄分を含むので機械が腐食しやすい
  • 硫酸バンドよりよい
  • 高分子凝集剤と併用される場合が多い
中和すれば安全だがアルミニウムが懸念 やや難しい 半年 水道上水で多く使用される
硫酸バンド
(液体)
価格が一番安い アルミニウムが残る 高分子凝集剤と併用が必要 低い 難しい 半年 廃水処理全般
PSI
(液体)
無期系凝集剤と高分子凝集剤の両方の特性
  • 鉄分を含むので機械が腐食しやすい
  • 酸性
  • 保存がきかない
  • ロックの形成に優れ、沈降性が高い
  • 汚泥の体積が小さい
中和すれば安全 やや難しい 半年 上水で使用
高分子凝集剤
  • 凝集効果を高める
  • 脱水性が高い
材料自体に毒性があるといわれている
  • フロックの形成に優れ、沈降性が高い
  • 汚泥の体積が小さい
低い 危険 半年 あらゆる用途に対応
事前にサンプル廃液をいただいてテストします!

無機系凝集剤を用いた水溶性廃液の処理実績とノウハウに基づき、当社の技術が適合するか事前に評価するため、サンプル廃液の無償テストを行っています。まずは右の「サンプルテスト依頼書(PDF)」に必要事項を記載の上、メールまたはFAXにてお送りください。その後、担当者よりご連絡させていただきます。

サンプルテスト依頼書
PDF

新開発の凝集剤

従来方式
  1. 対象水
  2. 凝結剤
  3. 高分子凝集剤添加
  4. 中和
  5. 処理水
新方式
  1. 対象水
  2. PGα21Ca
  3. 高分子凝集剤添加(簡略化)
  4. 中和(簡略化)
  5. 処理水
併用方式
  1. 対象水
  2. 凝集剤(PAC)
  3. PGα21Ca添加
  4. 処理水
新方式・併用方式では
イニシャルコスト
設備費
機械費の削減
ランニングコスト
調合人件費削減
高分子凝集剤、中和剤の不要
比較項目 新方式(当社工法) 従来方式(従来工法) 備考
設備 省スペースで設置可能 設備が巨大 設備もコンパクトになり設備投資減少
pH調整 PH4.0~12.0
間は調整不要
必要 従来工法ではPHが変動するため中和処理が必要
スラッジ発生量 1 2倍 添加量が少ないためスラッジも少なくすむ
添加量の調整 簡易 煩雑な為、専任が必要  
重金属類除去
(鉄、六価クロムヒ素など可能)
一部可  
安全性 高い 低い  
生態系の影響 無し 有り  
コスト削減例
し尿処理場の例(福岡県のBし尿処理場)
PACと高分子凝集剤を併用している、し尿処理施設で、PACとPAα21Caの併用に変更した場合のコストを算出した結果です。
A. PACと高分子凝集剤を併用した際の薬剤費
薬剤 添加量 値段
苛性ソーダ 180L/day 5,100円/day
PAC 350L/day 12,600円/day
高分子凝集剤 800L/day 420円/day
合計 18,120円/day
B. PACとPAα21Caを併用した際の薬剤費
薬剤 添加量 値段
苛性ソーダ 180L/day 5,100円/day
PAC 242L/day 8,712円/day
PAα21Ca 2.1kg/day 3,150円/day
合計 16,962円/day

これまでご使用の高分子凝集剤から当社のPAα21Caに変えることで従来の薬剤コストを削減することが可能になります。